Nagoya Chikuonki Club

なごや蓄音機クラブ

アナログの元祖・蓄音機

hmv1613

 なごや蓄音機クラブは2013年の春にできた同好会です。もともとは、手廻し蓄音機・HMV-163の素晴らしい音を、多くの方々に聴いてもらいたいと、友人知人たちと始めたホームコンサートが母体でした。それが昨年の初め頃から、一般公開の蓄音機コンサートを催して、広く社会に向けて蓄音機サウンドの良さを発信しようということになりました。
 会場で使用するHMV-163という機種は、1928年に英国で作られたもので、数ある手廻し蓄音機の中でも、音のなまなましさや強さにおいて、優れた特性を持っていて、ジャズやタンゴといったポピュラー系の音楽に適しています。
 どうぞ、なごや蓄音機クラブのイベントに参加して、オーディオとは別次元の音の世界を体験してください。


蓄音機Café「エヂソン」閉店のおしらせ

 

蓄音機Café『エヂソン』は11月に閉店しました。

古き良き時代の音楽をこよなく愛する人々にとって、電気を使わない蓄音機でSPレコードをかけるCafé『エヂソン』は憩いの場所であり、かつ癒しの場所でもありました。蓄音機から音楽が流れると、その曲について会話が始まり、一人で出かけてもすぐに他のお客となごむことができました。また、初めて聴く蓄音機のサウンドは新鮮で温かく、手作りの音のように聞こえました。音楽の種類はジャズ・タンゴ・クラシック・ポピュラー・シャンソンの他、歌謡曲にも及び、特定の音楽だけを聴くようなカフェではありませんでした。
その良い例が、毎月一回行われたサロンコンサートです。17名入れば一杯という狭いカフェですが、毎回予約で満席状態でした。なぜ、それほどまでに人々を引きつけたのでしょう?
その理由は2つあると思います。ひとつは、蓄音機の音(サウンド)です。CDでもなくLPレコードとも違う。全く技術的な手を加えない生の音がそこにあるからです。もうひとつは、新しい音楽ジャンルの発見です。例えば、まともに聴いたことがなかったタンゴやスイングジャズや歌謡曲などを、解説付きで聴くと理解が深まります。すると、もっと聞きたくなるのは自然な成り行きです。そうして興味を持つことで、未知の世界が目の前に広がってくるのです。

しかし、蓄音機Café『エヂソン』は閉店しました。

私たちは、この『エヂソン』で芽吹いた蓄音機の流れを途絶えさせることなく、継続することにしました。それが大黒屋で月一行われる蓄音機コンサートです。毎回テーマを決めて(もちろん解説付で)いろいろ趣向を凝らして蓄音機サウンドを提供することにいたしました。

その第1回が今回お知らせする「タンゴとサロンダンス+洋物歌謡」です。
ただ蓄音機をお聞かせするだけでなく、タンゴダンスも見て楽しんでいただこうという趣向です。
みなさま、お誘いあわせの上お出かけください。

詳細はこちら 

第1回 タンゴとサロンダンス+洋物歌謡

  • 会場=大黒屋本店3F 巌本真理メモリアルホール
  • 日時=2017年12月17日(日) 午後1時開場(2時開演~5時30分終了予定)
  • 入場料=1,000円(当日会場でいただきます)
  • 定員=60名・自由席(飲み物・おつまみ付)
  • ご予約・お問い合わせ=090-3855-1200(勝原)

第1部 2:00〜3:00 蓄音機アラカルト

第2部 3:15〜4:45 
    特集① 古典タンゴとダンス
    特集② 洋物歌謡曲(戦後のカバー曲)

第3部 5:00〜5:30 蓄音機アラカルト(ご持参のSPをおかけします)

詳細はこちら 


大黒屋・蓄音機コンサート2018年の予定

1月 特集映画音楽

2月 森山威男クアルテットLIVE!(蓄音機コンサートはありません)

※詳細はHPでお知らせいたします。

大黒屋音楽サロン 第1回〜6回


第1回 名蓄音機で聴くジャズエイジ

第2回 蓄音機タンゴ名盤コンサート

第3回 蓄音機タンゴ・シャンソン・コンサート

第4回 蓄音機タンゴ・ジャズ・コンサート

第5回 蓄音機タンゴ名盤コンサート

第6回 サロン風にたのしむ蓄音機ポピュラー音楽コンサート

なごや蓄音機クラブ
使用蓄音機

HMV-163

この蓄音機 HMV-163には「魔力」があるのです。
豊かな低音もなく、繊細な高音もでないのに、なぜか惹きつけられる魅力がこの蓄音機には潜んでいるのです。
しかもそれは、78回転のSPレコードでのみ初めて可能になるのです。

なごや蓄音機倶楽部 〒460-0012 名古屋市中区千代田三丁目11−12 麦島第二ビル803号 TEL.052-324-0332